ホーム > 胆石症の早期発見と予防

胆石症の早期発見と予防

脂肪摂取量にご注意

脂肪摂取量にご注意
胆石症は食事による影響がとても大きい病です。胆石症の症状として特徴的なものに、右上腹部に突然痛みが現れ、それが背中に散るような感覚がありますが、この発作は脂っこい食事や暴飲暴食をしたあとに現れるといったケースも多くあるのです。

胆石症は、食生活の欧米化にともなって増加傾向にあります。特に、脂肪とコレステロールは胆石症にはよくありません。
逆にいえば、食事に気をつけることが胆石症の予防になります。

バランスよく規則正しい食事を

バランスよく規則正しい食事を
卵やバター、天ぷら、洋菓子といった脂肪分やコレステロールが多い食事や、食べ過ぎによる脂肪の過剰摂取を控えるとともに、ビタミン類、食物繊維をたくさん摂るようにしましょう。
食物繊維はコレステロール値を抑えるのに有効で、ビタミンCは胆汁酸の合成に不可欠です。

ビタミン・食物繊維が豊富な野菜や果物を積極的に摂取し、規則正しい食事時間にすることが大切です。また、十分な休養や定期的な運動も意識したいものです。これらのことは、胆石症だけでなく、生活習慣病の防止にもいえることなので、ぜひ普段から心がけるようにしましょう。

胆石症の診断方法

最新鋭の機器を用いて検査
胆石症は石の大きさや場所によって症状の現れ方はさまざま。通常は、痛みや不快感など何らかの症状で来院されますので、まずは腹部超音波検査を行います。
①腹部超音波検査
腹部超音波検査
いわゆるエコー検査で、超音波をお腹の外からあてて胆石があるかどうかを調べます。
胆石の検査ではまず選択すべき診断法で、95%診断がつきます。
痛みもなく外来で簡単にできる検査なので負担がありません。
②CT(コンピュータ断層撮影)検査
②CT(コンピュータ断層撮影)検査
腹部超音波検査で胆石は白い影となって写り、これが発見されるとさらに詳しく調べるためにコンピュータ断層撮影によるCT検査を行います。
胆石症の質的診断ができ、ガンなど他の疾患の診断にも有用です。
当クリニックでは、被曝量を低減した最新鋭のCTスキャナーを導入しています。
③MRI検査 MRCP ( MR胆管膵管撮影)
③MRI検査 MRCP ( MR胆管膵管撮影)
からだのさまざまな部位の断面を撮像して検査を行います。MRCPはMRI検査の一種で、造影剤を使わずに胆道の撮影ができます。胆道疾患において、閉塞しているかどうか、閉塞している部位、悪性病変など総合的な診断に有用です。
超音波検査と同じように、患者様への負担が少ないのがメリットです。
④内視鏡検査
④内視鏡検査
口からカメラを入れて食道・胃・十二指腸の内部を直接観察する上部内視鏡検査と、肛門からカメラを挿入し、直腸から盲腸にいたる大腸全体を検査する下部内視鏡検査(大腸内視鏡検査)があります。
胆石症の検査では、上部内視鏡検査としてERCP検査(内視鏡的逆行性膵管胆道造影法)があり、胆管や膵液の流れる膵管について、結石の有無や狭搾、閉塞などを調べます。

結石があれば、内視鏡を使って胆管、膵管の出口を電気的に切開して広げ、結石を取り除く治療が可能です。
また、胆管が狭くなったり、閉塞により黄疸がある場合は、ステントと呼ばれる細い管を胆管内に留置します。

早期発見のために早期検査を

胆石症に限らず、健康なからだを維持するためには早期発見・早期治療が重要で、早期検査が理想的です。現在は検査法もさまざまで、機械の性能もよく、患者様への負担も少なくなってきています。
当クリニックでは最新鋭のCTスキャナーを備え、人間ドックや各種検査を実施していますのでお気軽にお問合せください。

特に内視鏡検査では、多くの方が怖い、苦しいというイメージを持っているのではないでしょうか。当クリニックでは最新の細径のファイバースコープを用い、眠った状態で行いますので痛みがなく安心して検査していただけます。
福岡市中央区 平尾駅徒歩5分 植木外科クリニック TEL:092-534-5200
植木外科クリニック TEL:092-534-5200 ちょっとおかしいな??と思った方はご連絡ください。
アクセス



〒813-0013
福岡市中央区白金2-11-9
CR福岡ビル

【診療時間】
月~土 9:00~12:30
月火木金 14:00~18:00

【休診日】
水曜午後、土曜午後、日曜、祝日

詳しくはこちら